グループホームたまねぎは若いうちからの親元からの独立を応援します。 | 明るいスタッフや仲間が集う名古屋を拠点として活動している就労支援施設の楽しい日常

グループホームたまねぎでは、障がいがあっても、学齢期を終えた後、若いうちから親元から独立する早めの住み替えの選択肢を提案しています。

障がいをもつと多くの場合、親元で暮らしていくケースが多いですが、たまねぎでは、若いうちから親元から独立する選択肢がある世の中が、ノーマルな社会と考えるからです。

また、親機能は加齢とともに低下していき、順番からいくと親が先に逝ってしまい親機能が途切れてしまいます。そこで、たまねぎでは、衣食住、安心のサポート、生きがいやりがいを提供するハード面、ソフト面からのサービス提供を行っていきます。

具体的には、ソフト面では、次の3点を大切にサービス提供を行っていきます。

①私たちの考えるしあわせの共通基盤である「居場所、自由、つながり、役割、達成、承認」を大切にした風土、ムード、文化を作っていきます。

②快適な衣食住を提供していきます。

③親なきあとも安心した生活を送るために「健康、暮し、仕事、余暇、お金」等の管理サポートを行っていきます。